やっと、ミュージカル・バトンをアップ

この「MUSICAL　BATON」は、誰が始めたかは、問題じゃない。
自分自身も含めて、音楽的な一面を垣間見れるので、面白い。ちょっと、緊張するが・・・。

じゃ、いってみよう。

1.Total volume of music files on my computer
（今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量）
たしかハードは６０ＧＢで、自分の音楽ファイルは０ＧＢ！！。
私はＣＤ派なので、すべてＣＤプレイヤーで聞いている。iPodは欲しいけれど・・・。

息子の音楽ファイルが９３１ＭＢ。

2.Song playing right now
（今聞いている曲）
いま聞いているのは「ＳａｎｄａｙＴｒｉｐ」のアルバム。先日の御座敷ライブでファンになった。
癒し系のユニット。朝、駅までの車の中で聴いている。毎朝、曲がずれて１０日程で一周しているようだ。
パソコン時は、琉球アンダーグラウンドの”毛遊び”や”花”など。
ドライブする時は、ＳＥＡＬの”SEAL”や”SEAL Ⅱ”，Ｕ２の”THE BEST OF 1980-1990”，ｄａｒｉｏＧの"sunmashine"。すべてＢＧＭとして聴いているので、この一曲というのはない。

3.The last CD I bought
(最後に買ったCD)
御座敷ライブでファンになった「ＳａｎｄａｙＴｒｉｐ」の”Ｄｕｎａ”と”Ｈｏｕｒｇｒａｓ”。
ミーハーにもCDにサインを貰い、嬉しがっている。
一つ前に買ったのは「押尾コータロー」の”ボレロ! Be HAPPY LIVE”と「琉球アンダーグラウンド」の”琉球アンダーグラウンド”，”Ryukyu Remixed ”，”毛遊び”と”花”、
それと「アフロ・ケルト・サウンド・システム～アフロ・ケルツ」の”Volume 3：Further In Time”，”POD”，”SEED”の以上まとめ買い。

4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
（よく聞く、または特別な思い入れのある5曲）
ウムムム、これが難しい。５曲と限定されると悩んでしまう。
よく聞く曲だったら、・・・。
思い入れのある曲だったら、・・・。
どっちにしようか。

よく聞く曲は、順不同で、

1.「Ｕ２」の”THE BEST OF 1980-1990”。２０００年の頃から聴きだした。
このアルバムでハマリ、すべてのＣＤとビデオを揃えた。
で、これらの中でよく聴くアルバムはこのアルバム。
う～ん、このアルバムの中で、敢えて選曲するなら、”I STILL HAVEN'T FOUND WHAT I'M LOOKING FOR”かな。
不惑の年になっても、迷ってたり、惑わされてばかりいるから！

2.「ＳＥＡＬ」の”SEAL”や”SEAL Ⅱ”。車に常備し、通勤以外は上のＵ２と同じ位に聴いている。
ＳＥＡＬの乾いて擦れた声が、西サハラの砂漠を駆け巡る情景を思わせる。
これらの中で、敢えて１曲選ぶならば、「ＳＥＡＬ」と最初に出会った曲の”CRAZY”かな。

3.「ｄａｒｉｏ　Ｇ」の”sunmashine”の中の”VOICES”という曲。もともとエスピリトゥのヴォーカル、ヴァネッサが好きで、この曲と声がマッチしており、色気を感じていつも悦に入る。
このアルバムは”SUNSHCHYME”（ドリーム・アカデミーのライフ・イン・ザ・ノーザン・タウンをサンプリングした曲）を目的に買ったのだが、それもよかったのだが、”VOICES”は裏ビンゴ！でラッキーだった！！

4.「ＥＮＩＧＭＡ」の”Return To Innocence」”Angelと思われる女性ボーカルに胸をキュンとされ、アメリカインディアン風（私はそう感じる）の男性ヴォーカリニストとそれと交錯する北アフリカ的なアフリカン・シャントのアナログなドラムスに、’７０年代ロックなアプローチで歌われるこの曲に郷愁を感じる。

5.「ＣＲＡＩＧ　ＣＨＡＱＵＩＣＯ」の”Return　To　Ergle”。アコースティックなギターが、大空高く駆け巡る音の使い方とノリのあるメロディラインが好きですね。
徹夜で仕事をしている時に朝５時頃のＢＳでかかっていた曲で、疲れた脳に新風を吹き込んでくれた。それ以来、よく聴く曲の１曲。

特別な思い入れのある曲は、順不同で、・・・反則技で、ごめんなさい。

1.「ラベル」の”ボレロ”。中学２年～３年の時から、ＬＰで繰り返し、繰り返し聞いていた。
簡単なフレーズの繰り返しだが、徐々に強く大きく演奏される曲を聴いたら、エネルギーが満ち溢れ出しそうで、何度も何度も聴いていた。
今でも最も好きな１曲。

2.「ＣＣＲ」＝「クリイーデンス・クリアウォーター・リバイバル」の”雨を見たかい”。
いまでも”プラウド・メアリー”と共にカラオケで歌う数少ない１曲。
西海岸出身のグループなのに非常に土臭く力強く歌うトム・フォガッティが好きで、ＬＰを買い集めた。
今、ＣＭでどこかの車メーカーが使っているが、それでここに挙げたわけではない。

3.「イーグルス」の”ホテル・カルフォルニア”。この聴くとなぜかしら、’７０年代のロックが私の心の中で終わったと感じた曲。
レッド・ツェッペリンやピンク・フロイド、ドアーズ、エリック・クラプトン、グランドファンク・レイルロード、キング・クリムゾン、ザ・フー、イエス、ムーディ・ブルース、ウィッシュボーン・アッシュ、Ｕ・Ｆ・Ｏ、バッド・カンパンニーなどの曲が自分から離れていくと感じた曲だった。
と、感じた曲だけれど、しかしながらそれ以降も’７０年代ロック、’８０年代ロックを聴いていますけどね。
今でも感じるのだが、あの感情は何だったんだろう？、何でだろう？

4.「ＣＯＣＴＥＡＵ　ＴＷＩＮＳ」の”BLUE BELL KNOLL”のアルバムすべてがいいのだが、・・・。
このアルバムが女性ヴォーカルを聴き出したアルバムの一枚。エリザベス・フレイザーのハイ・トーン・ヴォイスの多重録音による幻想的な（私はちょっとイチャッテいると思う）風景画が頭に浮かび、スペイシィな感覚を呼び起こす流動性や柔軟性と深みがあるメロディ・ラインが、言葉の響きを一つの楽器としてエリザベスが伸びやかに歌う音響空間に広がっていくのが、堪らなく好き。
で、敢えて、１曲となると、”Ｃａｒｏｌｙｎ’ｓ　Ｆｉｎｇｅｒｓ”かな。

5.最後を飾るのは、「ＴＨＥ　ＺＯＭＢＩＥＳ」の”ふたりのシーズン　TIME OF THE SEASON”です。
これは迷わず、決まり。私が中三の時に初めて告白した、恋をしていた頃に流行った曲。
いつまでも、ふたりのシーズンが続けばいいなとこの曲を聴いていた。別々の高校に進学し、合う時間もなくなり、泡と消えた淡い恋でした。
今でも好きですよ、真理子さん。
（今、ＣＭでどこかの車メーカーが使っているが、それでここに挙げたわけではない。）

5.Five people to whom I'm passing the baton
（バトンを渡す5名）
で、またまた、困った、バトンを渡す人。どうしようかな。誰にしようかな。
というか、交友関係は少ないので、いつもnice!を戴いている方にお礼の意味も込めて、バトンをお渡ししたいと思います。以下の方に送ります。

・阿亞多チューさん「Choose Chew　　- Chronicle -」
最近、ソネットのあまりの重さ、サーバー・エラーに怒り心頭で、今月末でもしかしたら、さよならされる方です。
私からの餞と思っていただき、阿亞多チューさん、ひとつ宜しく御願い致します。

・ひかりこさん「In Hikariko's mind's eye.」　・・・反則技で、ゴメンだ！
ひかりこさんのブログを読むと１回だけでは終わらないじゃないかと思い、再登場を御願い奉りまする～う。
スウィーツやパンに合う、またはおん食事に合うＢＧＭとしてでも紹介していただければ、さらに画像でごつぁん～になれるのですが。
ＲＥＴＵＲＮ　ＭＡＩＬで申し訳ないですが、宜しく御願い致します。

・杏都さん「～saloonrose～」
いつも綺麗な花を紹介して頂き、ありがとうございます。いつもタイトルの後ろに♪が付いているので、お歌がお好きじゃないかと思いまして、MUSICAL BATONをお渡し致します。
ご迷惑かも知れませんが、そこを何とか宜しく宜しく御願い致します。

・すずめ さん「お絵描きすずめ」
すずめさんの描く絵はポエムを感じます。これに音を付けたら、・・・どんな音や曲が聴けるのか楽しみなんですが。いかがでしょう、すずめさん。ご紹介下さい。どうか宜しく御願い致します。

・空 さん「くぅの部屋」
ひょんな縁（うは、ウサギのう。うなぎのう。ですね）で、ブログを観させていただいているのですが、擬音語・擬態語の使い方が素晴らしく、そのような方の音楽を聴いてみたいと思い、ここでご登場を御願い致します。
空さん、突然ですが、どうか宜しく御願い致します。

コメント 5

大変申し訳ありませんが、この手の流れモノは全てご遠慮いただいているんです。。。m(__)m　折角のご指名で嬉しかったのですが、辞退させてくださいっ
きっと心優しく、気の利く皆様が引きついてくれるものと思っておりますm(__)m
ごめんなさいですっっ
by (2005-06-28 07:29) 

ＢＡＴＯＮ じゃなくて、
『激しく好きっ』のところで
好きな曲をてんこ盛り紹介しようかって思っていたところなのん♪
私、１９６９年生まれだから
ホテルカリフォルニアの中の歌詞がとっても好きですよん♪
１９６９年からスピリッツ（魂）置いてないってところです～♪
by (2005-06-28 12:45) 

ひかりこさん、こんひちは。nice!ありがとうございます。
何にか、再「ＢＡＴＯＮ」が待ちきれないようでしたね。
５曲と限定されると、もうちょっと、もうちょっととなりますよね。

さあ、カリフォルニアの青い空の下で、歌ってください、綴ってください、’７０年代最後のロックグループ、イーグルスの”ホテル・カリフォルニア”を！！
どうぞ～。
by キヨさん (2005-06-28 18:18) 

こちらこそ、ありがとうございます♪音楽のカテゴリーの無いブログですが、楽しませて頂きました(=^_^=)
５人にバトンをが。。。悩んでしまう性格で（汗）一応、考えたのですが（あは）すみません。でもそのうち、２名は渋樹さんからバトンを貰ってたので楽しみです♪
洋楽は全く判らなくて。。。キヨさんの中では「ボレロ」しか知っている曲はありませんが、琉球アンダーグラウンド、聴いてみたいです♪
by (2005-06-29 15:26) 

http://www.japan-hotels.hippy.com/
by Youkimu (2006-01-13 01:14)