ユッカ・グロリオサ(5) [花]
5月22日 朝
朝8時 2分咲き
夕方18時 4分咲き
ニラの花、ほか [花]
我が家のプランターに、ニラの花が咲いている。そう、あのニラだ。レバニラ炒めに使われるニラだ。
薄紫色の可愛い花だ。葉のようにアクの強さは微塵もない。
ニラの花
ユキノシタ
薬用にも食用に利用されるユキノシタ。5枚の花弁があり、下2枚は白く、長く伸びる。
上3枚は小さく卵形で、淡紅色で濃い斑点がある独特な花である。
この花のどこをどう利用するのか、私は知らない。
トキワツユクサ
南アメリカ産の帰化植物で、3枚の花びらからなる花は白色で、1.5cmほどである。
1週間か2週間か判らないが、名のとおり、もうすぐ梅雨がやってくる。
小さな公園の池 [花]
近くに公園があり、そこには小さな池がある。
今、池にはスイレンの花が咲き出した。
白いスイレンとピンクのスイレン、ハスと戦だ
白いスイレン
一輪の黄色のスイレン
白いスイレンの勝利
集団の外側に白い花を付けているので、来年はハスを押しのけてもっと広がるだろう。
黄ショウブ、時期は過ぎている
ハスの葉と水玉
※訂正とお詫び:以前のブログ「スイレン」で黄色のスイレンとピンクのスイレンは絶滅したと書いてしまったが、どっこい生きていました。
白のスイレンは強く、広がっているけれど、赤いスイレンと黄色のスイレンは何とか踏ん張っているようです。
やった、ついに・・・ユッカ・グロリオサ(4) [花]
やっとと言うべきか、ついにというべきか、ユッカ・グロリオサが一輪開花した。
花茎が伸び始めたことに気づいたのが、4月30日。
3週間かけて、ユッカの開花だ。
5月21日
花序の先端部
花一輪
ユッカ・グロリオサ(3) [花]
もうすぐ、花が見られる。
長い花序を総状に伸ばし、千成状態となる。
5月19日
5月20日
花房部
木漏れ日のヤマボウシ [花]
以前、猫の額の庭にヤマボウシ(山法師、別名/ヤマグワ)を植えていた。
毎年、今の時季に花が咲いていた。3年前に枯れてしまった。家を新築した時に植えた木なので、懐かしく思い、写した。
白い花弁のように見えるのは4枚のガクで、花は緑色の小さな花が20~30個集まった球形を形づくる。
日陰でガクも黄緑白色に見える。
日なたのヤマボウシ
実は、1~1.5cmの球形で、10月頃、赤く熟し、食べられる。
ホンノリと甘い実は、砂糖の甘さに慣れた子供たちは食べなかった。