それぞれの山頭火 [アート]
9月14日 黒田征太郎×四宮佑次のギャラリートークが北九州 小倉でありました。
朽ち果てた木戸の割れ板から、優しき情愛が・・・。
寂れて、身枯れて・・・。
人の業と色を身にまとい・・・。
出演者の方々のパワフルなエネルギーに圧倒されました。
祝い歌「高砂や」に始まり、熱きトークに続き、舞踏家のAKIJI MARO氏のパフォーマンスが始まりました。
オープニング 祝い歌 「高砂や」
会場にいた方々は皆どぎもを抜かれ、溢れでるエネルギーに黒田征太郎氏、四宮佑次氏ともども、居ても立ってもおられず即興のスケッチと撮影にのめり込んで行かれました。
私もついついデジカメでフラッシュの充填を待てずにシャッターを切りました。
山頭火誕生-AKIJI MARO山頭火登場!
説教-破壊坊主なれど、ひとつ説教を、
苦悩-我が身が判らぬ、この世が判らぬ、
すがり-何にすがろうか、
おののき-自分の陰におののき、
訴え-人に訴えても、
困惑-自分の心にただ困惑するのみ、
怒り-自分に怒り、
溺れ-酒に溺れ、
欲-女に溺れ、
罵倒-己を罵倒する、
彷徨い-しかし、何も変わらぬ。そして、ただ、ただ彷徨いけり。
激写×即描-MAROの凄まじいパフォーマンスに触発されて、即描×激写!
AKJI MARO by 黒田征太郎-「舞想 山頭火」と名付けよう。
業火-山頭火は業火に包まれていたのだろうか。
さてどちらへ行かふ-さて、私もどこへ行かふか。
朽ち果てた木戸の割れ板から、優しき情愛が・・・。
寂れて、身枯れて・・・。
人の業と色を身にまとい・・・。
出演者の方々のパワフルなエネルギーに圧倒されました。
祝い歌「高砂や」に始まり、熱きトークに続き、舞踏家のAKIJI MARO氏のパフォーマンスが始まりました。
オープニング 祝い歌 「高砂や」
会場にいた方々は皆どぎもを抜かれ、溢れでるエネルギーに黒田征太郎氏、四宮佑次氏ともども、居ても立ってもおられず即興のスケッチと撮影にのめり込んで行かれました。
私もついついデジカメでフラッシュの充填を待てずにシャッターを切りました。
山頭火誕生-AKIJI MARO山頭火登場!
説教-破壊坊主なれど、ひとつ説教を、
苦悩-我が身が判らぬ、この世が判らぬ、
すがり-何にすがろうか、
おののき-自分の陰におののき、
訴え-人に訴えても、
困惑-自分の心にただ困惑するのみ、
怒り-自分に怒り、
溺れ-酒に溺れ、
欲-女に溺れ、
罵倒-己を罵倒する、
彷徨い-しかし、何も変わらぬ。そして、ただ、ただ彷徨いけり。
激写×即描-MAROの凄まじいパフォーマンスに触発されて、即描×激写!
AKJI MARO by 黒田征太郎-「舞想 山頭火」と名付けよう。
業火-山頭火は業火に包まれていたのだろうか。
さてどちらへ行かふ-さて、私もどこへ行かふか。
霧島アートの森 [アート]
先月、お墓参りの途中に霧島アートの森に寄った。
ここは、霧島連峰の西麓にあり、雨に噎ぶ霧島連峰は雲に覆われ、幻想的な雰囲気が醸しだされていた。
入り口には、カラフルな花たちが歓迎してくれる。なにか期待できそうな雰囲気だ。
個展-2006-植木好正 [アート]
筑豊の画家、植木好正さんの個展が先日あった。
けっこう、ユニークで、かつ趣のあるギャラリーで開催された。
モデルは先生の奥様で、美人でかわいい直ちゃん
植木先生は1万人の肖像画を書くプロジェクト中であり、事あるごとにいつでも描いてくれる。
私も家内も計4枚書いていただいた。
先生の初孫?
コンサート中に描いた作品
以前の個展作品も紹介しよう。
すべて水彩画であるが、こってこっての油絵も描かれるが、2004、2006年の個展では出品していない。
(田川市美術館の開館10周年自主企画展「描かれた〈筑豊〉」では人間味あふれる油絵の大作がみられた。)
と、ほのぼのと暖かい、人間味あふれる画家である。